スラムダンクのレビュー

スラムダンク(井上雄彦)から男の友情を学ぶ

作者の井上雄彦先生は、有名作品をたくさん出版されていらっしゃいます。その中でも最も販売数が多いのがスラムダンクだそうです。なんと国内で発行部数が1億部を突破したそうです。すごすぎる!
ざっと説明すると、物語は弱小高校バスケットボール部を舞台に、思春期の男子たちがスポーツを通して友情を深め、共に成長するという内容です。まさに汗と涙あふれる、青春スポーツ漫画を代表する作品だと思います。

 

物語の登場人物が個性強すぎるメンバーばかりなのですが、どの登場人物も愛着の湧く、応援したくなるキャラで、しかもみんなかっこいいのです。ファンサイトの中には「スラダンキャラで彼氏にしたいランキング」を掲載しているページもあるほど。

 

そして男同士の熱い友情に本当に泣けてくるのです。主人公の桜木花道は問題児ながらも友情や助け合いを大切にする心を持つ人間で、味方であればとことん親身になります。物語を通して、その姿勢に何度も友情の素晴らしさを学びました。宮城リョータとの友情の芽生え、三井寿との和解や、流川楓とのやっとの意気投合のシーン、そして尊敬する赤城剛憲との師弟愛に、思わずなみだなみだ、な青春ストーリーなのです。